12345678TOTAL
福井嶺北リトルシニア 111000036
知多東浦リトルシニア000000347
平成26年度春季大会福井嶺北の緒戦。
昨年秋季大会4強相手に気合十分でのぞみました。4月6日の試合では、嶺北2点リードで迎えた3回、知多東浦シニアの投手が、メンバー表にない選手に交替。運営本部にすぐアピールしましたが、試合が中断されず、そのまま最終回まで試合が続行されました。嶺北からの抗議の結果、連盟、知多東浦、嶺北合意のもとで12日に3回表から継続再試合という異例の処置となりました。
嶺北は、最終回表まで、3-0でリードするも、タイブレークまでもつれた結果、惜しくも逆転負け。しかし、1週間をまたいで合計13イニングに及ぶ激闘に、持てる力を出し切って敗退した悔しさは、きっと次につながります。
 
最後に乱れたものの、守備は素晴らしい集中力を見せてくれました。



攻撃では、嶺北得意の機動力を存分に発揮しました



1週間をまたいで10イニングを投げた布村君。一歩及ばなかったけれど、先発として試合をつくり、がんばりました。



タイブレークのプレッシャーの中で、走者一掃の3点2塁打を放った木村君も見事。



3年生にとって、公式大会は夏の選手権大会を残すのみとなりました。勝ち続けるためにはあと一歩足りないものがあると思いますが、間違いなくチーム力はついてきています。この悔し涙をこのままじゃ終わらせないぞ。