子ども達は最初ドキドキしていましたが、熱気あふれる指導にすぐ溶け込んでいました。
広瀬哲朗さんがキャッチボールの基本とバッティングを、嶺北リトルシニア名誉顧問の宮本和知さんが、ピッチングを約1時間にわたって、教えて下さいました。宮本さんの打撃投手で、広瀬さんがアドバイスしながらの打撃練習に、集まった約100人の子ども達は目を輝かせていました。広瀬さん、宮本さんが、感謝の気持ちを忘れないこと、基本を大事にすること、のふたつを子ども達に伝えて、全日程を終了しました。
大会の試合の合間には、中学生にも広瀬さん、宮本さんが直接アドバイスをしてくださいました。私たちのチームは、地元の子ども達の夢と目標を育むため、こうした機会の創出に、今後とも努力していきたいと思っています。