令和5年4月6日, 福井県体育館で5年ぶりに大相撲福井場所が開催されました。
 嶺北OBで, 現在序二段百枚目(放駒部屋)の北之庄も出場, 元気な姿を披露しました。
5年ぶりの大相撲福井場所に北之庄も元気に出場!

 

 

 あいにくの天気でしたが, 開場1時間前から体育館入り口前から長蛇の列ができる人気ぶり。

 

 

 福井嶺北第5期生で, 羽水高校野球部時代には不動の4番としてチームを引っ張り, 県のベストナインにも選ばれた鳥山優太郎君が, 福井にちなんだ「北之庄」のしこ名で出場しています。

 白鳳関に声をかけられ相撲に転向してから, まだ2場所ですが, 3月場所では6勝1敗の好成績をおさめ, 同じ福井市出身の先輩「舞蹴」(三段目筆頭, 二子山部屋)とともに, 久々の県出身関取を目指すホープとなっています。

 

 

 この日は, 「大翔樹」と熱戦の末, 豪快に寄り切りで勝ち, 会場から割れるような拍手が巻き起こりました。

 

 

 入門してから体重だけでなく, 身長もまた大きくなったという北之庄。

 体も気持ちもますます逞しくなって, 元気をもらって帰りました。

 

 野球と相撲では全く違うように見えますが, 正々堂々ルールを守ってたたかうこと, 相手への敬意を忘れないこと, 常に前向きで努力すること, 等共通することもいっぱいあると思います。実際少年時代野球となにがしかの武道を両立していた人も多いのです。嶺北で過ごした3年間が北之庄の頑張りにつながっているのなら, 本当に嬉しいことです。

 

 入団式で前田監督も言っていた通り, 自分が決めた進んだ道なら, ひとりでも, どんなときでも努力をやめない, 嶺北の選手もそんな少年に育ってほしいです。

 

 がんばれ!北之庄!