12月11日、国際交流会館特別会議室で、嶺北シニア第4期生の卒団式を行いました。70人以上の参加者で、楽しく、感動的に卒団生を送ることができました。

第4期生卒団式

早いもので、嶺北も創立してから4回目の卒団式を迎えました。

今年は例年以上に、楽しく、前向きに、嶺北らしい卒団式になりました。

毎年、卒団生の3年間の軌跡を振り返り、心を込めてスライドを作っています。今年は馬場俊英さんの「スタートライン」に乗せて。「チャンスは何度でもいつも君のそばに♪」

 

在団生と保護者からのサプライズは、卒団生ひとりひとりの似顔絵付きの特製ケーキ。

↑特に左下の佐々木君の顔が激似!

子ども達と、保護者の方も加わって、第1回嶺北腕相撲大会も行われました。みんな真剣。

 

最後は、白崎君チームが優勝!

 

 

お楽しみのあとは、4期生キャプテン川口君ら卒団生ひとりひとりが、これまでの感謝や思い出と、これからの決意、在団生への檄を語ってくれました。

 

新チームの主将三河君からは、在団生を代表して、心を込めたメッセージ。

卒団生も、在団生も、このチームの活動を通して、大きく成長したことが伝わってくる言葉ばかりで、胸が熱くなりました。

創立以来4年間を通して、なかなかうまくいかないことも多かったけれども、脈々と受け継がれてきた嶺北スピリットが選手たちによって、形になりつつあるように感じます。

最後は、就任間もない前田新監督から、明日の嶺北を作っていく決意を語っていただきました。

 

第4期生は、悩んだこと、苦しいこと、たくさんあったと思います。でも、この代は、途中で一人も辞めずに、最後まで野球を続けてきました。これからの野球人生で、今まで努力したことが必ず実を結ぶと信じています。

嶺北の仲間を力にして、高校でも頑張って下さい。

卒団おめでとう!!